2017年4月4日火曜日

期間限定 L'SáGaネットプリント版 公開のお知らせ

みなさまご無沙汰しております、L'SáGaスタッフです。

突然ですが…
いよいよ今週末に控えた25th L'Anniversary LIVEの開催を記念して、
2014年3月21日に発行・限定配布された、
"読むラルク"フリーマガジン『L'SáGa』創刊号のネットプリント版を公開します。

3年前に配布を行った際にお手元に行き渡らなかった方が多数いらしたこと、
また、この3年の間に読んでみたい!という声を掛けていただく事が多かったことから、
いつか改めて発行したいと考えていました。
そこで、バンド25周年という節目&お祝いに便乗しまして(笑)
この度、期間限定ではありますがネットプリント版での公開を決定しましたので、
ぜひこの機会にご覧いただければ幸いです。

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L'SáGa   ネットプリント版について

概要
"読むラルク"フリーマガジン『L'SáGa』創刊号が、
セブン・イレブンのマルチコピー機を利用して印刷できます。

サイズA4サイズ
カラー:白黒/カラー どちらか選択できます。

プリント期限:2017年4月11日(火)23:59まで

プリント方法:詳細はこちら

※プリントの際に、プリント代がかかります。
 まとめて出した場合、フルカラーで540円、白黒で180円です。

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L'SáGa   ネットプリント番号リスト


◼︎全部まとめてプリントする

 プリント番号:29761496

◼︎欲しい記事だけプリントする

 1:表紙・イントロダクション  
      ー プリント番号:71799167
 2:L'FAN meets 古典文学!? 1   
     ー プリント番号:08489341
 3:L'FAN meets 古典文学!? 2   
     ー プリント番号:07476477
 4:L'FAN meets 古典文学!? 3   
     ー プリント番号:47095648
 5:言葉あそび - kenちゃんは平成の業平?!   
     ー プリント番号:19868428
 6:言葉くらべ - コトバで感じたい、L'Arcのキス GLAYのキス
     ー プリント番号:67854053
 7:L'Arclassic 第一番 - yukihiroとベートーヴェン、hydeとヴェルディ
     ー プリント番号:29133680
 8:BOOK STORAGE No.1 - 本が、もっと好きになる8冊
     ー プリント番号:08006706
 9:Information
     ー プリント番号:54888721

早見表をご用意しました、ご利用ください。

2014年3月31日月曜日

『L'SáGa』創刊号 ご報告と御礼

国立競技場でのライブからもう1週間経ってしまいました。

あの2日間の夜の出来事が、
つい昨日の様に、あるいは遠い昔のことの様にも思え、
2年ぶりの再会がどれほど楽しかったのか、
反芻するたび想い出が
一層忘れがたいものになっていく気がしています。


さて、ご報告です。

おかげをもちまして、
『L'SáGa』創刊号の配布が無事終了しました。
初版500部全て、お渡しすることができました。

朝早くからお並びいただいたみなさま、
お荷物片手に駆けつけてくださったみなさま、
Twitterでのつぶやきを拡散してくださったみなさま、
ライブ前の貴重な時間にお越しくださりありがとうございました…!

Twitterでの告知で大変な反響をいただいたため、
どのくらいの方にお越しいただけるのか全く予想がつかず、
想定しうる最大限の準備をして、
一同、緊張をもって当日を迎えましたが、
速やかな列形成等、みなさまのお力添えもあり、
スムーズにトラブルなく進行することができました。

1つ想定外だった事は、
予定よりも大幅に早い時間で配布予定枚数が終了してしまいました。
間に合わなかった、場所がわからなかったという方、
大変申し訳ありませんでした。
配布方法は次回以降の課題にしたいと思います。。

最後に、
今回ご寄稿くださったくれはさん、ひゅうがさん、シルクさん、
2日間 配布を手伝ってくださったボランティアスタッフのみなさま、
お疲れさまでした、そして、本当にありがとうございました。

次号をお渡しできるよう頑張りたいと思います。
また、いつか、どこかで。

L'SáGaスタッフ一同

2014年3月22日土曜日

BOOK STORAGE No.1 - 本がもっと好きになる8冊 -

L'SáGa 創刊号内の、ラルクファンの読書欲を刺激する特集
BOOK STORAGE -本がもっと好きになる8冊-」の中で
ひゅうがさん(@ho_trifle)にご紹介いただいた8冊を、
L'SáGa blogでも改めてご紹介します。


1:和歌に親しむ


 

BOOK 1:『オトメの和歌』

山下景子 著 / 明治書院 1,575円 ISBN:4625644046

BOOK 2:『二十四節気と七十二候の季節手帖』

山下景子 著 / 成美堂出版 1,260円 ISBN:4415314848

(創刊号:和歌とラルクの関わりを探る特集を受けて)
特集を読んで「もっと和歌について知りたい!」と思ったら『オトメの和歌』
万葉集や古今和歌集以外の歌集からも選ばれた恋愛の歌に、
「オトメ語」訳がついています。
掛詞や枕詞といった和歌特有のルールや古語の意味についてだけではなく、
歌を詠んだオトメがどんな人であったか、
どういった歌とのやりとりだったのかなどの解説もあり、
ゆるさとカタさのバランスが絶妙で肩肘を張らずに読める一冊。

『二十四節気と七十二候の季節手帖』は、
二十四節気七十二候の季節を挿し絵つきで一つ一つ丁寧にとりあげた解説書。
一月から順に読んでいくも良し、気になる箇所を拾い読みするのも良し。
二十四節気のページに載っている「時候のお菓子」も目に楽しい。
手になじみやすく、常に側へ置いておきたくなるような横長の判型なのも◎。
これを読めば和歌に織り込まれた季節の移り変わりをより身近に感じられるかも。



2:文豪を愛する


 

BOOK 3:『文人悪食』

嵐山光三郎 著 / 新潮社 788円 ISBN:4101419051

BOOK 4:『文豪の家』

高橋敏夫/ 田村景子 著  / エクスナレッジ 1,680円 ISBN:4767815533

古典と同じくおさえておきたい、でもなんとなく取っつきにくい…と
敬遠しがちなのが近現代のいわゆる「文豪」による作品。
でも文豪だってひとりの人間、ご飯も食べるしお酒も飲むのです!
そんな誰もが知っている文豪たちをその食生活から分析したのが『文人悪食』。
好きなもの、嫌いなもの、その食べ方から浮かび上がってくる人間像は
どこか憎めないところがあって、一人読み終えるごとに
彼らに対して抱いていたイメージが変わること必至。(ただしお腹も空きます)

『文豪の家』は、そのタイトルの通りに
文豪たちの住んでいた家や書斎の写真を並べた写真集。
みっしりと息苦しいまでに本が並ぶ江戸川乱歩の「乱歩の蔵」や、
和と洋の美しさが混じり合う谷崎潤一郎の「椅松庵」など、
その佇まいは作風にも通ずるものがあるから不思議。
豊富な写真と見取り図を眺めるのも楽しいけれど、
この本を片手に文豪の家を訪ねてみるのもおすすめ。



3:愛するがゆえの苦しみ


 

BOOK 5:『蔵書の苦しみ』

岡崎武志 著 /  光文社 819円 ISBN:4334037550

BOOK 6:『センセイの書斎 イラストルポ「本」のある仕事場』

内澤旬子 著  / 河出書房新社 788円 ISBN:430941060X

対象が何であれ、それを深く愛するがゆえに苦しむというのはつきもの。
『蔵書の苦しみ』は、筆者が2万冊を超える蔵書を縮小するに至った経緯や
その選別、処分の方法について綴ったエッセイ。
蔵書家で知られた作家たちのエピソードや筆者の周りの同好の士へのインタビューは、
本に限らずとも何かを集める趣味を持つ人ならば、
「わかる」と思わず漏らしてしまうことうけあい。
とは言え、この苦しみが「色事における『惚気』のようなもの」(あとがきより)
に見えるのは、やはりそこに愛があるからなのでしょう。

『センセイの書斎』に登場するのは作家や学者を始めとする
31人(図書館・書店を含む)の専門家。
「書斎」という言葉から想像されるような、
本に囲まれた仕事場を持つセンセイもいれば、
必要な部分だけ切り取って残りは捨ててしまうセンセイ、
放浪生活を続けながら執筆するセンセイもおり、
『蔵書の苦しみ』の蔵書家たちとはまた違った方法で本と付き合い、
ときに苦しんでいる様子が窺えます。
書斎の温度やにおいが伝わってきそうで、文字を追う視線を止めて思わずじっくりと眺めてしまう緻密なイラストも必見。



4:L'Arcの歌詞から―『月』


 

BOOK 7:『月 人との豊かなかかわりの歴史』

ベアント・ブルンナー 著/ 山川純子 訳 / 白水社 2,625円 ISBN:4560082537

BOOK 8:『月の名前』

高橋順子 文/ 佐藤秀明 写真  / デコ 2,625円 ISBN:4906905005

洋の東西を問わずはるか昔から人々を恐れさせ、
またそれ以上に魅了してきた月。
L'Arcの楽曲においても、Dune・ガラス玉・あなた・the silver shining…と
その存在は主題にならずとも象徴的に描かれることが多いように思います。

月にまつわる神話や伝統、科学の進歩や生物への影響といった
文化と歴史がまとめられた『月』
その姿を肉眼で眺めることしかできなかった古代でも、
アポロ11号が到達してから半世紀になろうとしている現在でも、
月は一貫として「人間の想像力が向けられる中心的存在」(序より)
であることを改めて思い知らされます。

『月の名前』は、月の満ち欠けや季節に合わせて生み出された
400の「月」を表す言葉を集めた一冊。
三日月や十五夜といった日常的に使われる言葉から、
月見草や月下美人などの植物の名前、
ひいては月見そばまで(!)並ぶその顔ぶれからは、
日本人が月に親しんできた歴史が伝わってきます。
言葉の解説に添えられた写真や詩歌はもちろんのこと、
月が登場する文学作品についてのエッセーや
50年分の中秋の名月の日付早見表といった本編以外の内容も充実。
空に浮かぶ月とこの本とを交互に眺めながら、
「今日の月はどの言葉だろう」なんて考えてみるのも楽しい。


2014年3月21日金曜日

L'Arclassic 第1番
第2楽章 hydeとヴェルディ

クラシック音楽、一口にそう言ってもその中身は多種多様。
作曲家ごとの特徴や年代の違いなどで様々な楽しみ方がありますが、
それを現代において楽しませてくれるのがL’Arc〜en〜Cielです。
クラシックというと“おカタイ”イメージだったり“ヒーリング用”でしかない…
というアナタに、
ラルクメンバーと併せて紹介するクラシックの楽曲に、
温故知新を感じていただきましょう。

L'Arclassic 第1番 目次はこちら
L'Arclassic 第1番 第1楽章: yukihiroとベートーヴェン編 は こちら


第2楽章
hydeの神への皮肉とヴェルディの怒り


ラルクの歌詞の世界において、hydeは神という単語をよく使います。
彼自身、全くの無宗教家であるにも関わらず、
歌詞の世界観のアイコンとして、
はたまた嘲笑の対象として神を用いています。
その最たる例の1つに『Shout at the Devil』があります。
Devil=神とし、「飽きたら氷河期のリセット」など、
神ですら完全な存在ではないのだとひたすら叫び続けています。

かたやクラシックの世界では、
死者を弔う曲としてレクイエム(鎮魂歌)が存在します。
ミサ曲として作られるものが多いのですが、劇場型クラシックの曲も多く、
その多くはラテン語の、同じ歌詞を用いています。
宗教色が強く、神への信仰心が高い曲が殆どなのですが、
中でも異彩を放っているのが、
ジュゼッペ・ヴェルディレクイエム(通称・ヴェルレク)。
椿姫やオテロなど、オペラ作曲で有名なイタリア人作曲家です。

それ故か、曲調はまさに悲劇的オペラ!
けたたましく叫ぶ歌には、
初演時に「絶叫と怒号の連続」だの「死者を叩き起こすレクイエム」だのと
聴衆から揶揄されたほど。
3大レクイエムの1つと言われていますが、
モーツァルトやフォーレのレクイエムの様な粛々とした雰囲気は、
彼の曲にはまるで見当たりません。

その激しい楽曲となった理由に、
ヴェルディの敬愛するイタリア人作曲家ロッシーニと、
同じくイタリア人小説家のマンゾーニの2人の死が原因では、という解釈があります。
2人を失ったショックの大きさが、
20の楽曲で構成されるレクイエムの中でも特に激しい、
あのバトルロワイヤルや旧劇場版エヴァの告知などで知られる、
Dies Irae(ディエス・イレ)に現れていると言っても過言ではありません。
“Dies Irae”とは「怒りの日」という意味。
神の審判が下されるというよりもヴェルディの怒りそのものと言えるでしょう。

 一方、Shout at the Devilですが、こちらはより皮肉色が強い曲です。
「俺が失敗作だと言うのなら貴方は完璧ではない事を認めたらどうだ」と神を挑発し、
例え神に背く事が世に汚れて見えても、真実を振りかざす。
冷たく閉ざされた救いの無い世界から這い上がろうとしています。

そしてヴェルレクを最後に締めくくるLibera meという曲。
ラテン語で「我を救い給え」、直訳してしまえばHelp meなのですが、
とても助けを求めるような曲ではありません。
「さあ救えるものなら救ってみるがいい!!」という絶叫から、
力なく、死者を弔う終結……絶望に満ち溢れ、強烈な皮肉で幕を閉じます。
ヴェルレクにはDies Iraeが複数回登場します。
最も有名で様々な場所で度々使用されるのは、最初のDies Iraeですが、
ぜひこの終結であるLibera meにも着目していただきたいのです。

この曲は故ダイアナ妃が好み、
彼女の葬儀の際にはLibera meがオルガン伴奏によって劇的に演奏されました。
何故このような人がこんなにも早く命を落としてしまうのか、
全世界の行き場のない怒りが教会中に響き渡りました。

RECOMEND  --------------


Claudio Abbado : Verdi Requiem [CD] [Import]
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
EAN: 4988006855793 / 3,479円


先頃亡くなった、クラウディオ・アバドとベルリンフィルのライブ版。
胃癌の手術明け、死をもたらす病と戦ったアバドの壮絶な演奏は歴史的名演。
DVD版もあります。

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2014年3月21日(金・祝)発行『L'SáGa』創刊号 掲載

L'Arclassic 第1番
第1楽章 yukihiroとベートーヴェン

クラシック音楽、一口にそう言ってもその中身は多種多様。
作曲家ごとの特徴や年代の違いなどで様々な楽しみ方がありますが、
それを現代において楽しませてくれるのがL’Arc〜en〜Cielです。
クラシックというと“おカタイ”イメージだったり“ヒーリング用”でしかない…
というアナタに、
ラルクメンバーと併せて紹介するクラシックの楽曲に、
温故知新を感じていただきましょう。

L'Arclassic 第1番 目次はこちら
L'Arclassic 第1番 第2楽章: hydeとヴェルディ編 は こちら


第1楽章
yukihiroのループ音楽は音楽の基礎ベートーヴェンにあり

yukihiroの作曲は、
ソロプロジェクトのacid androidでもみせるような
打ち込みのリズムにインダストリアルの流れという、
ループ”という概念が元になっています。
音楽史の中ではデジタルを用いた新しい技術にあたり、
ラルク加入当初は特にその印象が強かったのですが、
現在でもその技法が彼の曲の節々に感じられます。

ベートーヴェン
一般的には“ダ ダ ダ ダーン”の人であったり、“第九”であったり、“のだめの曲”など、
ポピュリティの高いフレーズというイメージを持たれがちですが、
いざ全ての曲を聴いてみると、他は“おカタイクラシック”の部分が多いため、
そこで壁を作られてしまいがちです。

その敬遠されがちなおカタイ印象を作り出しているのが、
モチーフの繰り返し”です。
繰り返しと言えば、フィギュアスケートの中継の度に流れるラヴェルのボレロ。
長めの印象的な旋律が繰り返されます。

しかしベートーヴェンは、もっと短い単位のフレーズを繰り返しています。
最も有名な運命のモチーフ「ンダダダダーン」は楽譜の1小節にも満たないのです。
このフレーズを、音程を変えたり
最後の「ダーン」を上げたりと少しずつ変化させ、
モチーフを幾重にも組み合わせて作られています。
その数なんと全楽章併せて733回!!
現代であればひたすらコピー&ペースト!といったところ。

yukihiroの曲におけるリズムやリフのループと、
ベートーヴェンの曲におけるモチーフの繰り返し……。
つまり、現代志向の強いyukihiro的なループ音楽のルーツは、
このベートーヴェンによる古典音楽にあった!という説を唱えられないでしょうか。

モチーフもループも、同じだからと言って
平坦に退屈にならないよう曲を仕上げるのは、音楽家としての腕の見せどころです。
また歳を追う毎にポピュラー性が上がってくるのも、二人の共通点といえるでしょう。

RECOMEND  --------------

マニアックさが増す第2楽章。曲の本質ここにあり。

yukihiro曲が好きな方にオススメしたいのは、
まず1曲目が“第九”こと交響曲第9番から第2楽章
“第九”といえば、第4楽章が圧倒的知名度を誇りますが、
おそらくこの第2楽章も同じ“第九”であるとは気付かずに
映画やドラマのBGM等で聴いたことがある……という人も多いのでは。
激しい弦とティンパニの応酬は、
ギターリフとドラムの掛け合いの如きロックテイストを感じさせます。
yukihiro特有のゴリゴリしたサウンド好きには溜らないのではないでしょうか。

もう1曲は、交響曲第7番より、第2楽章
“のだめ”のテレビドラマでは完全にスルーされてしまったのですが、
クラシック愛好家から特に好まれるのは、この第2楽章だったりします。
ゆったりとしたフレーズを繰り返しながら、徐々にトリップしていく……
acid androidのFaultsが好きな方には、
是非この曲を聴きながら世界に浸っていただきたいのです。

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Herbert von Karajan :Beethoven SymphonyNo.9 "Choral" [DVD] [Import]
販売元: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
EAN: 9781573301329 / 1,299円

「ジルヴェスター(silvester)」とはドイツ語で大晦日の意味。
巨匠ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮の交響曲第9番のライブ版です。
縦のリズムに厳しい指揮によって、リズム感がいっそう栄えます。

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Beethoven:Symphonies 5 & 7 [Hybrid SACD, Import]
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
EAN: 4988005578228 / 1,600円

カルロス・クライバーとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による定番の1枚。
余談ですが、クライバーが昭和女子大学人見記念講堂で披露した
ベートーヴェンの交響曲第7番(通称:ベト7)はテレビで放映され、
名演として知られています。

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2014年3月21日(金・祝)発行『L'SáGa』創刊号 掲載

L'Arclassic 第1番

『L'SáGa』創刊号内のラルクとクラシックの関係性を探る特集
L'Arclassic 第1番」の中で紅羽さん(@kureha4)に紹介いただいた
クラシック作品 3点を、L'SáGa blogでも改めてご紹介。
※ボリュームたっぷりなため、2ページに分けさせていただきました。

L'Arclassic 第1番

クラシック音楽、一口にそう言ってもその中身は多種多様。
作曲家ごとの特徴や年代の違いなどで様々な楽しみ方がありますが、
それを現代において楽しませてくれるのがL’Arc〜en〜Cielです。
クラシックというと“おカタイ”イメージだったり“ヒーリング用”でしかない…
というアナタに、
ラルクメンバーと併せて紹介するクラシックの楽曲に、
温故知新を感じていただきましょう。

L'Arclassic 第1番 第1楽章: yukihiroとベートーヴェン編はこちら
L'Arclassic 第1番 第2楽章: hydeとヴェルディ編はこちら


2014年3月21日(金・祝)発行『L'SáGa』創刊号 掲載

2014年3月15日土曜日

【終了しました】『L'SáGa』創刊号 配布に関するご案内

【2014年3月29日 追記】
3月21日、22日の配布は終了いたしました。
初版500部全てお渡しすることができました。
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました!

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日にち:2014年3月21日(金・祝)/ 3月22日(土) 両日

時間:am11:00〜12:30     
無くなり次第終了します。(Twitterでのアナウンスを予定しています。)     
在庫がある場合でも上記時間に終了します

場所:国立競技場脇 遊歩道沿い 中頃     
https://goo.gl/maps/XGOuw (Google Map)    
当日の状況によって、急遽場所が変更になる場合もあります。
Twitter(@L_Saga_)をご確認ください。


枚数:各日 250部ずつ

部数:お1人さまにつき 1部

注意
*配布は、各日 先着250名です。  
 ご希望いただいた方全員に配布できない場合がありますので、  
 あらかじめご了承ください。(無くなり次第終了します。)
*ご希望の方が多数集まられた場合は、列形成を行いますのでご協力ください。 
*当日やむを得ない事情で、配布を中止する場合もあります。 
公式の出版物ではありません。 
 ライブ会場や周辺での目立った閲覧は、
 アーティスト側へのご迷惑に繋がるおそれがありますので
 恐れ入りますが何卒ご遠慮ください。